ギターのチョーキングのコツ、練習について
皆さんこんばんは、みずほ台にあるギタースクールRIGの講師、礒玲仁です。
練習室の大改装に取り組んでますが、注文した商品がなかなか届かず思うように進みません泣
早く練習が快適に出来る空間にして皆様に見ていただきたいです泣
さて、今回はチョーキングがなるべく上手く行くように、簡単なコツなどを紹介してみようと思います。
文字での説明になるので上手く伝わるかわかりませんが、もし良かったらじっくり読んで是非トライしてみて下さいね!
まず最初にチョーキングが上手くいかない人の特徴を何個か上げてみます。
・音程が合わない、上がりきらない
・音が途中で切れてしまう
・指が弦の下に潜ってしまう
・音程も合ってるしちゃんと出来てるのになんかカッコ悪い
大体上手く出来ない方はこの中のどれかに該当するんじゃないでしょうか?
では一つずつ、解決策を考えてみましょう\(^o^)/
【音程が合わない、上がりきらない】
このタイプの方は指の力が足りなくて上がりきらない事が多いです。
まずはチョーキングをする際に他の指も添えて上げるようにしてみましょう。
薬指でチョーキングするなら中指もその半音下のフレットに添えて、二本の指の力で弦を支えるように上げてみましょう。
この時、左手の親指はネックの上側に置いて、親指を支点にしてグイっと捻る感じで。
どうですか?少し楽に上がりませんか?
チョーキングするフレットの2フレット上の音を出して目標の音程を確認するのも忘れないで下さいね!
是非、トライしてみて下さい^_^
長くなってしまったので続きはまた次回にしたいと思います。
次回も皆さんに役立つ情報を発信できるよう頑張ります!
みずほ台のギター教室RIG
ギター講師 礒玲仁
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