ギターのストラップ、長さはどれくらいにすればいい?

みなさんこんばんは、富士見市みずほ台のギタースクールRIG講師の礒玲仁です。

ここ最近だいぶ涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね!

湿度高くなんとなくジメっとしたギターの音も少しカラッとしてきたかもしれません(気のせい?(笑))

さて、今回は比較的よく質問されるストラップの長さについて書いてみようと思います。

みなさん、普段家で練習する時は座って練習してますか?

きっと椅子に座って練習される方や、あぐらで練習されてる方が多いのではないでしょうか?

座って練習しているとストラップの必要性をあまり感じないかもしれませんが、普段の練習からストラップを利用して適正な長さで練習するのが断然オススメです!

でもストラップって長くして凄く低く構えてる人もいるし、短くして高い位置で持ってる人もいるし、適正な長さってどんくらいよ?という話だと思うんですが、

ズバリ! 椅子に座って姿勢を正してギターを持った時もギターが脚の上から軽く浮いてるくらい!がオススメです。

めちゃくちゃ腕が長くて手もでかいですって方はこの限りではないですが、殆どの日本人の方はそんなに腕が長いとか手がでかいという人はいないでしょう(笑)

時々低い位置でギターを構えるとかっこいいから頑張って低い位置で構えてる方がいますが、あれ、めちゃくちゃ弾きづらいんですよね。。。

あの状態でちゃんとかっこよく演奏出来るなら良いと思うんですが、あれで演奏が下手になってしまうとちょいとカッコ悪いかもしれません(笑)

それなら無理して低い位置でギターを構えて上手く演奏出来ないよりも、高めの位置で弾き易いポジションでしっかり演奏した方がずっとかっこ良いと思うのです。

もちろん色んな体格の方がいるので、自分にあった高さは上で書いた高さを基準に少しずつ上下させてみて自分にとって弾き易くて丁度良い所を探ってみてください。

正しいポジションで練習すると姿勢も良くなるのでどうどうとして見えてかっこ良いですよ!

自分は腕も長いし手も大きいからガンガン下げて弾くぜ!という方はそれはそれでOK!と思います。

僕も腕が長ければ。。。シクシク(涙)

 

さて、今回はストラップの長さについて少し書いてみました!

是非、色々試して丁度良い高さを探してみてください。

練習時にストラップをしてなかった方は是非、練習時もストラップをしてみてくださいね!

 

富士見市みずほ台のギター教室RIG

講師 礒玲仁

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