皆さんこんにちは、ふじみ野にあるギタースクールRIG、講師の礒です。

今回は

色々なコードも覚えてある程度のスケールを覚えて、アドリブで演奏も出来るけど、なんだか自分の演奏を録音して聴きかえすと素人っぽさがあって原因が良くわからない。。。

という方に向けて書いてみようと思います。

さて、こういった話というのはレッスンをやってると割と良く聞く話なんですが、多くの場合、原因は練習時に意識するポイントが足りていない事が殆どです。

特に意識が足りていないポイントで多いのが

・音の強弱

・音の出るタイミング

・音の切れるタイミング

・ビブラートの深さ、スピード

・ベンド（チョーキング）のスピード

この辺りです。

カッコ良いフレーズやコードなんかを覚えて結構色々弾けるようになってるんですけど、そのフレーズやコードの歌い方まで気が回ってない場合が殆どなんですよね！

そのチョーキング、どのくらいのスピードで上げるんですか？

そのビブラート、本当にそう弾きたいと思って弾いてますか？

そのフレーズ、どのくらいの強さで弾くんですか？

こういったことを意識しないで弾いているとコントロールが行き届いていない、フレーズはかっこいいのになんとなく素人っぽさが漂う演奏になります。

上手い人ほどシンプルな演奏で聴かせられるのはこの辺りがしっかりと行き届いているからなんですね！

是非、上に挙げたような事も意識しながら練習してみて下さい♪

良くわからないという方は是非体験レッスンへお越しください♪　一緒に練習しましょう^^

富士見市ふじみ野のギター教室RIG

講師　礒玲仁

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