川越のドラムスクール 「シンバルのショットポイントを知って、多彩な音色を出そう!」!【ドラムコラム】体験レッスン実施中♪
川越駅、本川越駅から徒歩で通えるドラム教室です!ロック、ポップス、ジャズ、ラテンなど、好きなジャンルのドラミングが学べます。経験豊富な講師陣が、生徒一人ひとりの適性や目的に合わせたレッスンを提供します。気軽に体験してみてください。初心者歓迎です
「シンバルのショットポイントを知って、多彩な音色を出そう!」 ドラムコラム

「先生、ライドシンバルってどこを叩けばいいんですか?同じように見えるんですけど、もっと色んな音が出るようにしたくて」

「その通り!1枚のシンバルで100種類以上の音色を出せるんだ。基本はライド・ゾーンを叩くことだよ。」

「ライド・ゾーンってどこなんですか?」

「ライド・ゾーンはね、基本はまず、カップの切れ目とエッジのちょうど中間の場所だと意識すると良いよ!」

「なるほど、じゃあ低音と高音を出すにはどうしたらいいんですか?」

「おおざっぱに言うと、低音が欲しい時はエッジ寄りを、高音が欲しい時はセンター寄りを叩くといいんだ。」

「カップはね、インから叩くのがお勧めだよ。そうするとスネアやタムへの移動がスムーズになるから。ただ、バーナード・パーディみたいにアウトから叩くのもカッコいいんだけどね。」

「シンバルをクラッシュするコツはありますか?」

「スティックのショルダーを使って、はらうように打つんだ。弧を描いて斜めにはらうと、音がマイルドになって音楽的なサウンドになるんだよ。」

「へえ、色々あるんですね!適当にぶっ叩いてましたw!」

「音色のコントロールは永遠の課題だから、色々試してみるといい。エフェクト・シンバルを使うのも一つの手だよ。」
ドラムコラム 今回の要点!
- 1枚のシンバルで100種類以上の音色を出すことが可能♪
- ライド・ゾーンはカップの切れ目とエッジの中間で、多彩な音色の出発点。
- 低音を出すにはエッジ寄りを、高音を出すにはセンター寄りを叩こう。
- カップはインから叩くのがスムーズでお勧めだが、アウトからのスタイルもある。
- シンバルをクラッシュする際はスティックのショルダーを使い、斜めにはらうように打つ。
その他、以下のエリアでレッスン受講が可能です!
大山のドラム教室!初心者歓迎♪
2022年1月28日
ドラムを楽しもう!ドラム講師が語る音楽の魅力とレッスンのコツ!
2024年9月6日