祐天寺のドラム教室 「マッチドグリップ、レギュラーグリップ、一体どちらを選べばよいの？（初心者向け雑談）」【ドラムコラム】体験レッスン実施中♪
東急東横線、祐天寺駅から徒歩で通えるドラム教室、ドラムスクールです！
超初心者から上級者までを対象に、楽しいドラムレッスンが受けられます。生徒一人ひとりに合わせたレッスンで、楽しく上達するコツが学べます。
祐天寺のドラム教室http://pmg-school.com/area-tokyo/yutenji-drum/index.html
「マッチドグリップ、レギュラーグリップ、一体どちらを選べばよいの？（初心者向け雑談）」 ♪祐天寺のドラムスクールコラム
「先生、80年代まではレギュラーグリップが主流だったって本当ですか？今はマッチドグリップの方が多い気もするんですが、、」
「そうだね、昔は特にジャズなどではレギュラーグリップが一般的だったんだ。でも今は、どちらのグリップを使ってもOKな風潮になっているよ。」
「どちらのグリップが有利なんですか？」
「どちらもそれぞれの良さがあって、好きな方を選べば大丈夫。マッチドグリップは力が入りやすく、レギュラーは細かいフレーズに有利と言われることもあるけど、練習次第でどちらも上手く使えるようになるよ。」
「マッチドグリップの方が融通が利くって聞いたことがありますが、それは本当ですか？」
「確かにマッチドグリップは他の打楽器にも適応しやすいんだ。例えば、ティンパレスやティンパニー、マリンバなどの楽器はマッチドグリップで演奏することが多いね。」
「じゃあ、クラシックをやるならマッチドグリップがいいんですね。」
「そうだね、クラシックを含む多様なジャンルをこなすなら、マッチドグリップの方が便利だよ。」
「クローズドリムショットっていうのは、どんな奏法ですか？」
「クローズドリムショットは、スティックをスネアドラムの上に横に置いて、リムに当てて音を出す奏法だよ。マッチドグリップに近い持ち方をするから、演奏後にグリップを変える必要がなくて便利だね。」
「なるほど、だからマッチドグリップが有利なんですね。」
「そういうわけ。でもね、ジャズを好む人はレギュラーグリップに憧れることも多いよ。偉大なジャズドラマーたちはみんなレギュラーグリップを使っていたからね。」
「うーん、、悩ましい（笑）グリップ選びは悩ましいですね！」
「自分の演奏スタイルや好みに合わせて選ぶといいよ。どちらも魅力があるから、吟味しながら選んでみよう！」
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