永山のドラムスクール 「ドラムパターンの覚え方のコツ」【ドラムコラム】体験レッスン実施中♪
京王相模原線、小田急多摩線の、永山駅から近く、徒歩で通えるドラム教室です!
超初心者から上級者までを対象に、楽しいドラムレッスンが受けられます。生徒一人ひとりに合わせたレッスンで、楽しく上達するコツが学べます。
「ドラムパターンの覚え方のコツ」 ♪ドラムコラム
「先生、ドラムパターンってどうやって覚えるのがいいんですか?なんか特別なコツとかあるんですかね?」
「リズムを体で覚えることが大事だよ。手や足だけじゃなく、体全体でリズムを感じるんだ。まずは、ドラムのフレーズを口で歌ってみるのがいいスタートだね。」
「口で歌うって、どういう意味ですか?ドラムを歌うって、ちょっと想像がつかないんですけど(笑)」
「たとえばバスドラムを「ドン」とか、スネアを「タッ」や「バン」って擬音で表現して歌ってみるの。実際に叩きながら歌うと、歌と手足の動きが連動するようになるんだ。」
「上手く出来たら面白そうですね!あと、リズムをより正確に身につけるにはどうすればいいんですか?」
「カウントを歌いながら練習するといいよ。例えば「ワン・エン・ツー・エン」みたいに細かい部分まで感じることが大切。これで正確なリズムの流れを感じながら演奏できるようになるんだ。」
「カウントを歌う時は、どのくらいの声の大きさで歌えばいいんですか?」
「大きな声で歌うのがいいよ。お腹の底から声を出して練習すると、体の芯からリズムが染み込むんだ。」
「一つのパターンを練習する時の長さ、持続時間とかは重要ですか?」
「もちろん!1つのパターンを5分から10分は続けて演奏するといい。特に長い時間続けると、リズムが体に染み込んで、良いノリが出てくるんだよ。」
「じゃあ、特に覚えたいパターンの場合は、長く続けた方がいいんですか?」
「30分くらい続けると心地良い感じがするよ。リズムを体に染み込ませることと、良いノリを出すためのポイントを両方学べるからね。頑張ってみよう!」