2019年10月13日 / 最終更新日 : 2019年10月13日 pmg-check PMG日記/コラム/お知らせ

音楽講師向け – お問い合わせへの連絡は極力早めに！日程は三日以内に決定！

※この記事は「楽器講師、先生のための情報」目線で内容を取り扱っています。

問い合わせ対応はとにかく素早く！！またその後の日程調整も極力スムーズに決めることを心がけましょう！！

お問い合わせへの連絡は極力早めに♪

レッスン希望の生徒さんから問い合わせメールが届いたら、出来る限り早くに返信をすることが重要です。

不動産関係の仕事をしている方に聞いた話ですが、お問い合わせへの返信は「10分以内にする」事を目標にしているそうです。

その理由は、「問い合わせのボタンを押した時が、お客様の心が一番熱くなっている時だから」とのことです。確かに不動産などの「大きな買い物」ではこうした対応が非常に重要なのでしょうね。

10分以内、というのはちょっと極端ですが、今は忙しいから後にしよう、明日中には、、、などと考えるのは入会率の下落につながってしまいます。

せっかくの出会いのチャンス、先生にとっても生徒さんにとってももったいないですよね。

お問い合わせへの連絡は極力早めに行うようにしましょう。時刻が遅い場合はまずはメールだけ先にしておいて、翌日電話するという形でも構いません。

素早くメールの返信をするために、雛形のメールや文章を作っておくことも役にたちます。日頃から用意して、ストックしておくと良いですね！

体験レッスンの日程は三日以内に決めてしまおう♪

最初の問い合わせへの対応メールが素早かったとしても、その後の体験レッスン日程を決めるまでに時間がかかってしまうと結局生徒さんの意欲が弱くなって、キャンセルにつながることもあります。

これまでの傾向として体験レッスンの日程が決定するまでに3日以上かかった場合はその後体験レッスンを行ったとしても入会する可能性が大きく下がってしまうようです。

これは「速やかに対応してもらえるいい教室だ」という認識を感じてもらえたかという部分が影響してるのかと思われます。

問い合わせ後、体験レッスンの日程を決めるまでは、「メール＆電話」の両方を使ってなるべく速やかに行い決定しましょう。

体験レッスンの日程が決まったら、可能な範囲で「どのようなレッスンを希望しているか、期待をしているか？」などを聞いておいて、

それに対するレッスン資料の準備を行ったり、メールで事前に簡単なアドバイスをしてあげればなおさら信頼を得られると思います。

レッスンに関するお問い合わせへの返信内容は？

入会希望、体験レッスン希望の場合、、

1、問い合わせへのお礼。
2、希望の日時などの確認、提案。
3、講師から直接電話をして、説明をさせて頂くこと。（講師側の電話番号を明記）

上記がメール内容としてオススメです。

そしてメールを送った後、あまり時間を置かずに直接電話をして体験レッスンや、初回レッスンの日時の相談、不安なことが無いか？、などのヒアリングをするのがオススメです。

電話が終わったら、日時の確認、お礼などを書いたメールを送るようにします。

この形での問い合わせ対応が、これまで最も入会率が高かったです。人気の教室さんは概ね同じようにされていると思います。

もし電話が繋がらなかった場合は、具体的な日時の提案をメールでしつつ、可能な範囲で時間をおいて再度電話をするようにしてみて下さい。

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音楽講師向け – お問い合わせでご質問を頂いた時の注意点、ポイント！

体験レッスンのお問い合わせ時の対応の注意点、ポイント！

入会用紙、体験レッスンアンケート、月謝領収表を利用して、記入してもらいましょう！

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※当記事は、ギター講師、ベース講師、ドラム講師など各楽器の講師に記事作成を依頼、スタッフが編集しています。

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