春日部のドラム教室 【林晃平】先生にインタビュー!ドラムの魅力を発見 🎸✨
春日部、東岩槻、のエリアでドラムレッスンを行っている林 晃平先生。フリーのスタジオミュージシャンとしても活躍する先生に、ドラムの楽しさや初心者へのアドバイスをインタビューしました。林先生の穏やかな人柄と音楽への情熱が伝わる対話、ドラムを始めたばかりの方に読んでほしいです!🎶

ドラムのきっかけは ゲームセンター 🎮
インタビュー: 林先生、ドラムを始めたきっかけを教えてください。
林先生: はい、実はゲームセンターの「ドラムマニア」なんです。叩くのが楽しくて、すごくハマってしまって。それも一つのきっかけでドラムをはじめたんですが、ドラムマニアの影響か、足のペダルが苦手で「これは難しい!」って、初心者らしい壁にぶつかりましたね。🥁
インタビュー: ゲームから本物のドラムに!どんな苦労がありましたか?
林先生: そうですね、やっぱり足の動きが一番大変でした。手は割と器用に動くんですが、足が全然言うことを聞かなくて。でも練習を重ねるうちにリズムが体に染み付いてきて、すごく楽しくなりました。
インタビュー: そこからプロのドラマーに! すごいですね。
林先生: ありがとうございます。あのゲームがなかったら、今の自分はなかったかもしれないです(笑)。ドラムは、やってみると本当に面白いですよ。
初心者ドラマーに伝えたいこと 🥁
インタビュー: ドラムを始めたばかりの方に、練習で悩んだことや乗り越え方を教えてください。
林先生: そうですね、手は器用なのでなんとかなるんですけど、足が不器用で、、。 ひたすら練習して、だんだんできるようになったって感じです。練習って無限にあるので、ちょっとずつでも続けることで、できるようになりましたね。
初心者の方には、焦らずに簡単なリズムから始めて、慣れてきたら少しずつステップアップしていくのがいいと思います。
インタビュー: 初心者におすすめの練習はありますか?
林先生: 基本的に、脳トレ的?な練習が好きなので、たとえば右手、左手、足で別のリズムを色々と組み合わせて基礎力をつけていく、、、、パターンをちょっとずつ変えていく練習などオススメです。4ビートや8ビートから始めて、足の音数を増やしたり減らしたり、スネアをずらしたり、ハイハットを変えてみたり。そういうコンビネーションをやると、脳トレっぽくて楽しいし、タメになりますよ!基礎力の向上ってやっぱり大切です!🎶
ジャンルに縛られない音楽活動 🎸
インタビュー: 林先生の音楽活動について教えてください。今どんなことをされていますか?
林先生 : はい、基本的にフリーでスタジオミュージシャンっていう職種でやらせていただいてるんですけど、いろんなサポートとかレコーディングとか、フリーで活動してます。ジャンルは特に縛ってなくて、ポップス、ロック、フュージョン、メタル、会社のイベントのBGMとか、いろんなのをやってますね。🎶
インタビュー: 幅広いですね!特に印象に残っている仕事は?
林先生: そうですね、シンガーソングライターさんのサポートはやっぱり自分の好きな音楽ともリンクすることがあるし楽しいです。意外なところでは、イベントでの即興演奏を交えながら演奏する機会なども楽しいです。たとえば、YOASOBIとかMrs. GREEN APPLEの曲をボーカルなし(インスト)で演奏したり、お客さんのリクエストに応じてその場でアレンジしたり。ドラムはコードがないので、即興でやりやすくて、いろんなジャンルでやらせていただいてます。
インタビュー: バンド活動はされていないんですか?
林先生: 今のところないですね。バンドは、なんか結婚と似てると思ってるんで(笑)。出会いがあれば、いつかやってみたいなと思っていますけど、今はセッションプレイヤーとして、サポートでいろんな人と演奏するのが楽しいです。
生徒の目標を第一に考えるレッスン 💪
インタビュー: レッスンで大切にしていることは何ですか?
林先生: 生徒さんが求めていることをいかに察知するか、ですかね。素早く決められたものだけを提供するんじゃなくて、柔軟に目標達成に向かって教えてあげるようにしてます。たとえば、生徒さんが好きな曲とか「これをやりたいんだよね」っていうフレーズがあれば、そこのフレーズを拾って、「ここはこういう基礎練習をやると叩けるよ」って感じで練習を組み立てます。✨
インタビュー: どんな練習をよく取り入れていますか?
林先生: そうですね 、結構カリキュラムで変わっていくので、いつもこれっていうのはないんですけど、4ビートや8ビートから始めて、足を増やしたり減らしたり、スネアをずらしたり、ハイハットを変えてみたり。コンビネーションで脳トレっぽい練習をやってます。上級者にはちょっとマニアック内容もやったりします。5連、7連のフレーズとかポリリズムも取り入れて、リズム感を鍛える練習もしますね。
インタビュー: 7連フレーズって、かなり珍しいですよね?
林先生: そうですね、あまりいないですね。5連符まではまああるんですけど、7連符は珍しいと思います。リズムがズレていくので、ちょっと難しいんですけど、慣れると面白いんですよ。生徒さんにも、頭と体をフル回転させる感じが楽しいって言ってもらえます。
ドラマーとして成長した瞬間 💡
インタビュー: ドラマーとして、どんなときに成長を感じましたか?
林先生: そうですね、どうやって音楽的に演奏するかっていうところを考えるようになったときですね。昔は難しいフレーズを練習してたんですけど、実際の現場ではあんまり使わなくて。ボーカルを邪魔しない演奏とか、周りの楽器に混ざるような演奏、理論的に理にかなってる演奏をどうやってするか考えるようになって、シンプルなフレーズでもカッコよくなるって気づいたんです。それで、楽曲への向き合い方が変わりましたね。
インタビュー: 初心者の頃に悩んだことは?
林先生: 始めた頃は、足ですね。本当にみんなそうだと思うんですけど、足が一番難しくて。人間って手先は器用なので、足の方が不器用になっているので、そこは本当に苦労しました。ドラムマニアで手ばかりやってたのもあって、足が追いつかなくて、タイミングがずれてましたね(笑)
好きなアーティストと音楽の好み 🎤
インタビュー: 林先生の好きなアーティストを教えてください。
林先生: 女性のシンガーソングライターさんが好きなので、ずっと真夜中でいいのに。とか、酸欠少女さユりさんとか、NANOさんとか。あと、アニソンシンガーさんも好きです。男性だと、UVERworldぐらいですかね。基本的には女性のシンガーソングライターが好きですね。
インタビュー: 好きなドラマーはいないんですか?
林先生: この質問すごく難しいんですけど(笑)、あんまり特定の好きなドラマーさんはいなくて。いろんな上手いドラマーさんを参考にしてインプ ットはしてるんですけど、特定の誰かに絞るのは難しいですね。皆さんリスペクトしています!(笑)
ドラムを愛する皆さんへ 🎶
インタビュー: 最後に、ドラムを愛する方にメッセージをお願いします!
林先生: ドラムって、叩くたびに自分を解放できる、すごく自由な楽器です。初心者の方でも、ちょっと練習すればカッコいいビートが叩けるようになりますし、上級者になると表現の幅が無限に広がります。僕のレッスンでは、皆さんの「これを叩きたい!」っていう気持ちを全力でサポートします。一緒にリズムを刻んで、音楽を楽しみましょう!🥁
この記事は、林こうへい先生のインタビューをもとに作成しました。春日部でドラムを習いたい方は、ぜひPMG音楽教室の公式サイトをチェック!
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